日本教育大学協会では,益々大きな社会問題となっている「いじめ問題」について,我が国の教育の振興への貢献を目的とする本協会として真摯に対応することが求められると考えております。そこで,このたび当協会の会員大学・学部が営む教員養成に関する教育活動や社会貢献活動等における「いじめ」に関する教育実践事例を収集するとともに,併せて会員大学・学部の中でいじめを研究課題にしている教員や研究成果を把握することを目的として調査を行い,下記の通り多くの教育実践事例や研究者の把握ができました。
この結果は,国立の教員養成系大学・学部が有する知的・人的資源を活かした地域の知の拠点としての機能を明確に示しています。
関係者におかれては,いじめ問題に関して取組を進める中で,是非御活用いただけることを期待します。
(調査実施:平成24(2012)年11月)
Ⅰ いじめに関する教育実践の取組
①教育活動(正規のカリキュラム)
【学部】
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・関東地区 →PDF
・北陸地区 →PDF
・東海地区 →PDF
・近畿地区 →PDF
・中国地区 →PDF
・四国地区 →PDF
・九州地区 →PDF
【修士】
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【教職大学院】
・全地区 →PDF
②教育活動(正規のカリキュラム以外の教育活動)
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・関東地区 →PDF
・東海地区 →PDF
・近畿地区 →PDF
・中国地区 →PDF
・四国地区 →PDF
・九州地区 →PDF
③社会貢献活動
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・北陸地区 →PDF
・東海地区 →PDF
・近畿地区 →PDF
・中国地区 →PDF
・四国地区 →PDF
・九州地区 →PDF
④その他活動(①~③に分類できない教育実践)
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・近畿地区 →PDF
・中国地区 →PDF
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・九州地区 →PDF
Ⅱ いじめに関する研究者一覧 →PDF